腕の付け根や脚の付け根を専用の加圧ベルトで締め、適切に血流を制限した状態でトレーニングを行います。
低負荷のトレーニングでも高負荷のトレーニング同様の効果が短期間・短時間で得られるため、
トレーニングの仕方によって、プロのアスリートから、日常の健康増進を図りたい方、病気で寝たきりになっている人まで行えるといわれるトレーニング。
大量の成長ホルモンが分泌されるため、トレーニング後の疲労感が少なく、回復力が早いのも特徴です。
加圧トレーニングは
筋肉、骨、脂肪、血管、皮膚、神経、ホルモンなど
様々な部位に作用し、得られる効果も多岐にわたります。
《健康増進》
など
《ダイエット・シェイプアップ》
など
《スポーツトレーニング》
など
《加療後のリハビリ》
など
加圧トレーニングのポイントは「適切に血流を制限する」ということです。
当スタジオで使用する加圧マシーンは空圧式のベルトを使用するため、マシーンを通して圧を加えたり、除いたりすることで、強制的に血管のポンプ運動を促し、血流の促進・血管の弾力性を促します。
①
加圧トレーニング中は、
一時的に血流が減少した状態になる
⇓
脳が危機を感じて心臓に血流を増やすように指示
⇓
血流量は増えることで血行が良くなり、身体の隅々まで血液が行き渡る
⇓
細胞に運ばれる酸素の量増大
⇓
新陳代謝が活発になる
⇓
筋肉増強
②
血管に血液が大量に溜り血管が拡張・・・さらに多くの血液を取り込もうとする
⇓
たまった血液が行き場を求めて今まで使われていなかった血管にも流れ込む(新生血管)
⇓
ベルトを外す
⇓
ダムのせき止めが外れたように、たまった血液が血管老廃物とともに勢いよく流れ出る
⇓
血管の弾力性が増す+血管が拡張される+新しい血管が開通する=血管年齢が若返る!!
加圧トレーニング後に分泌される成長ホルモンは、安静時の約290倍
成長ホルモンの大きな役割は、身体の大きな成長と新陳代謝の促進です。
成長ホルモンの分泌を促すのは、筋肉が疲労した時に出る「乳酸」で、通常の運動では血流にのって運ばれてしまい、筋肉内に乳酸が溜まりません。
加圧トレーニングでは血流を制限するので、筋肉に乳酸が大量に溜まりやすく、その分回復させるために必要な成長ホルモンも大量に分泌されます。
成長ホルモンの効果
その一、
加圧トレーニングは糖をエネルギーにして行うトレーニングのため、無理な食事制限をしている状態でトレーニングを行うと、低血糖状態になりやすいです。
⇓
軽くエネルギーを蓄えた状態でトレーニングを行いましょう。
念のため、スタジオにはチョコレートを常備しております。
その二、
加圧トレーニング中は胃に流れる血流量も一時的に減少するため、直前に食事をとられた場合、消化不良を起こす可能性があります。
⇓
時間を空けて食事をするか、直前の場合は量を控えたり、消化のいい食事内容にしましょう。
その三、
加圧トレーニング後は成長ホルモンが大量に分泌され、吸収力が上がります。特にトレーニング後3時間!!
⇓
加圧後に食事をとられる場合は、低カロリー高タンパク質な食事内容を心がけましょう。
身体が必要としているもの(コラーゲン、タンパク質)や、普段とれていない栄養(ビタミン、食物繊維など)は効率的に吸収できます。サプリなどを飲まれている方は是非このタイミングで!!
アルコール、ニコチンの摂取にはご注意ください。
その四、
加圧トレーニングは血流に働きかけるので、その日1日はよく水分を摂取しましょう。
その五、
糖尿病、高血圧、心臓病、不整脈などの既往症をお持ちの方が加圧トレーニングを行う場合は、医師の判断を仰ぐ必要があります。
お心当たりの方は、かかりつけ医にご相談ください。
その六、
加圧トレーニングは、加圧トレーニングを行う当日に
は、加圧トレーニングを行うことが出来ません。あらかじめご了承ください。
メールアドレス:i-will-surely@wine.plala.or.jp
080-2980-2421
営業時間 10:00~20:00(最終受付) 不定休
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留守番メッセージを残していただければ、折り返しお電話いたします 。
※KAATSU TRAININGのロゴマークは(株)サトウスポーツプラザの登録商標です
※加圧トレーニング及びKAATSU TRAININGは(株)サトウスポーツプラザの商標です
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